七夕の由来
おはようございます!
今朝は少し早く目が覚めた私です。
今日から『小暑』、そして本日は『七夕』。
名古屋の天気は快晴です。
七夕の日に晴れるのは何年ぶりでしょうか。
記憶にある限り、七夕の日は雨の思い出しか無い気がします(笑
何故「七夕(しちせき)」と書いて「七夕」となったのか、調べて見たところ、もともとは「棚機」と言う言葉から来たものだとのこと。
昔の日本ではこの時期に、乙女が着物を織り、神様にそなえて、その年の豊作などを祈っていたそう。
その時、着物を織るのに使われたのが「棚機(たなばた)」という織り機なんだそうです。
その後、中国から伝わって来た「織姫(織女星:裁縫の星)と彦星(牽牛星:農業の星)の伝説」と、「乞巧奠(きこうでん)」という機織りや裁縫の上達を祈る風習とが合わさって、成立したとの説が有力だとか。
そして、日本では「七夕」と書いて「たなばた」と当てるようになった様です。
子どもの頃からの疑問が一つ解決しました(笑
今夜は綺麗に星が見られると良いですね。
さて、今日も一日サクサクっと行きましょうー!!
(鉄塔って、もう少しスマートになったら素敵だと思うのですが。なかなかどうして、仕方が無いですね(笑))