聖の青春
おはようございます!
今日は少し早く起きて、15分瞑想からスタートの私です。
今年の秋に公開される予定の映画『聖の青春』。
棋士村山聖の一生を描いた作品です。
原作を読んだのは、もうかれこれ15年くらい前(恐らく初版出版は2000年)。
小学校くらいの時に読んで、純粋に「病気になりながらも、こんなに一生懸命、一つのことに打ち込めるなんてすごい!」と思ったものでした。
あれから16年経って今思うのは、「病気だからとか病気じゃないからとかじゃなく、とにかく今を必死に生きている人は輝いているということ」。
誰にでも、明日何があるかは分からない。
そんな気持ちで一日一日、また、一瞬一瞬を走り続けている人の姿は格好いいなぁと思います。
まだ原作を読んだことが無い方は、映画を見る前に是非読んでみてください。
『聖の青春』きっと何か得られるものがあると思いますよ。
さて、今日も一日サクサクっと行きましょうー!!
(数年前に土屋鞄製造所で購入したブックカバー。あまり文庫本を持ち歩くことは無いので、なかなか出番がありませんが、ゆっくりと革を育てて良ければいいなと思っています。)